
不整脈、徐脈の改善例
手当してたら話し始めた過去
ある日のこと、70代の女性の手当てをしていた
その日のその方の手当てを欲しているポイントは、胸(心臓)だった
そっと手を当て治癒に委ねていたところ
女性が急に話し始めた

「以前、酷い動機や胸の苦しさがあってね。何度か救急車で病院へ運ばれたりしてね。病院付いた時には落ち着いていてね(苦笑)」
ウンヌンカンヌン
「2回カテーテルで心臓の手術したのよ」
『そうだったんですね』
『そんなことがあったんですね』
なんてお話をしながら手当てをしていた
手当てをしていると、過去の手術やケガのことを話し始める方が少なからずいらっしゃる
カラダが癒えていく過程で薄れていた過去の記憶が蘇り話されるという事がある
そんなお話をしながらその日の手当ては終了した
脈拍計で計測できた
次に来られた時、
「あっ、そういえば!!」
と急に思い出したように話し始めた女性
「あっ、そういえば。先週3回(スポーツ)ジムへ行って、運動の途中でいつものように脈を測ったんだけど脈が取れたんですよ!!」
『えっ??今まで取れてなかったんですか??』
と僕は、それを知らなかった
「そうなんよ~~、いままでは、脈が弱いとか間隔が飛ぶとかで【計測できません】って何回測ってもダメだったんよ」
「それが先週は、3日行って、3日ともちゃんと測れたんよ」
「このまま、(不整脈・徐脈が)落ち着いてくれたらな~~」

なんて話されていた
こんなもんだろうと思っていた
手術もして、上手くいった。酷い時よりは落ち着いた
長年こんな調子だからこんなもんだろう
といったことをよく聞くけど
そういう事ばかりじゃないという事
頭(脳)では、
【こんなもんだろう】
【慢性的だから】
【年だから】
【病気といわれたから】
【大ケガしてるから】
そんなことを考え、自分を納得させているのかもしれない
しかし、カラダ、イノチはそうではない
いつでも、どんなときでも
≪いまより、より善くあろうとしているし、コエを発している≫
そのイノチのコエを聴きそっと手当てをさせて頂く
手当ては、イノチが本来ある姿に還るお手伝いをします
あなたも頭で納得してしまっていることありませんか?
イノチのコエを聴いてみませんか!?
イノチが悦ぶ手当てを受けてみたいという方は、
ご相談お待ちしております。