実体験

襲い掛かるカラダの異常

襲い掛かるカラダの異常

それは徐々に始まり、自然に落ち着くと思っていた・・・

（今回のブログは、自身の体験と経験、そこからの学びを備忘録も兼て書いています）

H22年も終わろうとしていた年の瀬にある出来事が起こる

その出来事自体は、時間の経過とともに治まり回復した

しかし、H23年の新年を迎えていた頃、

カラダに時々感じる重苦しさがあった

振り返ると。。。

胸のあたりの締め付けるような感覚

何とも言えない不安感

息苦しさ

そんな感覚が度々襲ってくる

その時は、まだ年末の出来事の後遺症程度に考え『時期に落ち着いてくるだろう』と

そして新年の仕事も初め徐々に体の状態も落ち着いてきたと感じていた

何かおかしい

そんなことはなかった

また体の異変がぶり返してきた

息苦しさ

襲い掛かる不安感

逃げ出したい感覚

やり場のない感覚

胸を締め付けられる感覚

手当てをしている最中も

手に凄く分厚い手袋でもはめているかのような感覚

そんな感覚であって、感覚がない、感覚が分からない

息ができない

手当てに入ろうとすると痰が喉に絡みだす、咳が止まらない

手当てに入ること自体が恐怖になってきたのを覚えている

そんなことを感じながら日々を何とか過ごしていた

更に

あまり意味はないと考えつつも耳鼻咽喉科へ行った

襲ってくる不安感を少しでも安心させたかったんだ

待合の椅子に座り待っている最中もやはり

不安が襲ってくるし

息苦しさがある

何とか落ち着こうと呼吸をしていた（かな）

すると、次は

両手が急に痺れだした

強い痺れで感覚がない

異常に冷たくもあるようだった

たまらず一度、外へ出て気分を紛紛らわす

自分の番が来て先生に診察をしてもらうも

やはり。という感じだが

肺炎などもなさそうだし、呼吸音もキレイ、特別おかしな要素はないとのことだった

数種類、薬をもらって帰った

辛かった

何がどうなって自分の体がおかしくなっているのか分からない

西洋医学的には、異常はないとのことだったが

自分のカラダは、今とても辛い、ほんとに辛い

精神的にもかなり辛かった

このまま治まらないのか？という不安や

今の仕事はもうできないかも、という思いが湧いたり

師の手当て

年末のある出来事、その後の年始から始まるカラダの異常

それよりも一か月ほど前に師の手当てを受けるために予約を入れていた

それが救いだった

本日は、長くなっているのでここまでにして

また明日のブログで

師の手当てを受けた時の出来事

そして、その後のカラダの変化などを書きます

お楽しみに

というように、

こんなことを書けているのは、しっかり回復したからだ

安心して下さい(^^♪

回復途中はこのような事を書くことも怖かった

それではまた明日(^^)/