
カラダの痛みは、SOS!
本日は、前回のブログの続きです。前回をまだ読まれていない方は、こちら。短い簡単なモノなのでどうぞ。
本日は、
カラダに起きている痛みって何なの??
という事で書き進めていこうと思います。
因みに、生理学的な痛み物質がア~でコ~で、受容器があって、、、そんなことは書きません(笑)
前回、【痛み】は、カラダにとってとっても大切なモノなんだと言いました。
それを受け、では体に起きている痛みは?ということなんですが、
これももちろん大切なモノ(大切な痛み)という事が言えます。
カラダの痛みは、カラダからのSOSサインです。
簡単な例を挙げると、野球をしていて連日ボールを投げまくった。
すると、肩や肘に痛みを感じた。
これは、肩や肘に何かしらの影響で負担がかかり、炎症が起きて痛かったり、剥離骨折で痛かったり、様々なケースがあるにせよ、
ただ言えることは、カラダにとって良いことが起きているわけではないことは当然わかりますよね。
カラダからすると、
これ以上、投げるともっとひどいケガしちゃうよ。
カラダのケアもしないと、ダメだよ。
などの警告サイン、SOSサインを発しているわけです。
だから、ストレッチ(ケア)したり、休息をとったりしますね。
こうやって聞くと(読むと)ごくごく当たり前のことのように思いませんか!?
でも、でも、でも、でもね、
冷静にこうしてみるとごくごく当たり前のことも、実際に多くの方がしていることは、、、
ここで!!!!
痛み止めとか飲んでいませんか???
『あぁぁ~~今日は、朝から頭痛い・・・』
痛み止め飲んでその日をやり過ごす
『腰が痛い~~~』
痛み止め飲んでその場しのぎ
『膝が痛い~~』
痛み止め、湿布貼ってその日暮らし

いやね、ほんとそうしてしまう気持ちも重々理解はできるんですよ
でも、そんなことを毎日毎日続けて、数カ月そんな状態で
ってなると、それは、つまりは、カラダからのSOSを無視して、フル無視してることに他ならないことに気付いてほしいんです。
無視され続けたらあなたはどんな気持ちですか?
もしも、あなたが会社で
「こうした方が社内の雰囲気も善くなり、売り上げも良くなると思うんです。どう思いますか??」
って言ってるのみ、上司や同僚に聞こえないふりされてフル無視されたら・・・
それば毎日、数か月続いたら・・・
爆発しませんか!?
カラダも声を挙げてご主人様に訴えているんです。
そのSOSに応えてあげて下さい。
ほんというともっと早くに!
欲を言えば、
社内の雰囲気が悪くなってから、良くする手立てを考えるよりも常にどうしたらもっと良くなるかって考えた方がいいことって想像できるでしょ!?
要は、痛みが出てから気に掛けるよりも、日頃からカラダのSOSが出ていなくても「もっと良くするためには、」「最良の状態をキープするためには」ってカラダをケアしていた方が絶対に良いわけです。
カラダからSOSの声が上がったらもちろん、声が上がらなくてもあなたのその大切なパートナーであるカラダを労わり、寄り添い、手当てしてあげて下さい。
そんな気持ちになって下さったら、これを書いた甲斐もあります♡
ご相談はいつでもお受けいたします。
最後まで読んで頂き有難うございます。