
症状は氷山の一角
本日は、ある下痢の症例からお話を進めていきます
ある日、A様から朝早々にLINEに連絡が入りヘルプのご様子
どうしたものかと伺うと、『昨晩から酷い下痢が止まらない』と。
お越し頂き、いつものようにカラダのコエを聴き、手当てをさせて頂きました
翌日、下痢が止まったと嬉しい報告LINEをくださいました
ここまではタダの症例の話です(笑)

ここから、とても大切な事
多くの方は、下痢が止まって良かった
下痢を止める手当てをしてくれた
と考えがちです。
しかし、そうではありません!!
僕は、下痢を止めよう。よくしよう。
という手当てはしていませんし、下痢にはこの手当て、腰痛にはこの手当てという術が決まっているわけではないのです
カラダが全身、整ったことで下痢も止まった(だけ)
という事を知っておいて欲しいと思います
ポイントは、「下痢を止めた」ではなく、「下痢も止まった」です
つまり、下痢は一つの症状にすぎず、全身が整うことで症状の一つの下痢が落ち着いた、という事
カラダでは、症状に至っていない様々な事が沢山起きています
そして、症状の下痢が落ち着いたという事は、症状に至っていなかったその他の様々な事も起きる前に落ち着いたという事です
未然に改善されたという事です
そういう意味では、症状が一回で変化することも、しない(複数回かかる)こともあります
本来の姿に還る手当て、
カラダのコエを聴く手当
を受けてみたい方は、お問合せお待ちしております。