昨年の平成22年に行われた厚生労働省の国民生活基礎調査によりますと、

男性の体に感じる自覚症状第一位は、『腰痛』因みに、女性は第一位が肩こり。に続き、第二位が腰痛だそうです。

その率は、人口1000人に対して約90!!

かなりの率で腰痛を経験していることになります。。。

腰痛が酷くなると、歩行困難になったり、普段の日常生活にも支障をきたすこともあります。

とはいえ、実はそんな腰痛ですが、病院で治療を必要とする腰痛は全体の2割程度。

後の8割の腰痛は、原因がハッキリしない腰痛です。

それを、『非特異的腰痛』といいます。

これら非特異的腰痛は、日常の生活習慣や姿勢、セルフコンディショニングで改善できます

腰痛が起こるメカニズムは、同じ姿勢で長時間いたり、また不良姿勢で同じ筋肉に繰り返し負担をかけることで、血行不良になり栄養素が送られず、逆に老廃物は流れていかない。で、筋肉が固くなる。簡単にはこんなところです。

また、腰にかかる負担を姿勢ごとに見てみると、正しい姿勢で直立した時を1として、20度おじぎで1.2倍。座位では1.4倍。座位前かがみで1.85倍。という報告である。勿論、荷物を持てば更に倍増するし、その荷物も片方に持つなんてことになると、さらに左右の負担の違いを招きもっと姿勢を崩す原因になる。



つまり、前かがみの不良姿勢は腰に負担をかける。座位の方が腰へ負担が少ないかと思いきや直立の方が軽い。

デスクワーカーの方々も、小まめに休憩をはさみトイレに立ったり背伸びしたりすることをお勧めします。

そしてなにより、正しい姿勢で生活するということです。

それには、それを保つだけの筋力も必要です。

この筋肉というのは、ボディビルダーのようなムキムキ筋肉ではなく身体の深層にある小さな筋肉のことです。

ムキムキ筋肉が必要ないとは言っていません。しかし、身体の深層の筋肉をもっと使えるようにそして、鍛えることを強く訴えます。

正しい姿勢は、仕事効率を向上させます。また、気持ちよく生活を送れ、休日も充実するでしょう。

(腰痛が酷くて休日は動くのも嫌だとなってしまいます。。。)

深層筋の鍛え方は、また後日お話ししますね。

正しい姿勢についても。